渋谷グッドマナープロジェクトは、
渋谷区をもっと安全で、
もっと安心して文化を楽しめる街に
シフトしていくための活動です。
渋谷区・地域団体・企業が連携し、
路上飲酒、路上喫煙、ゴミのポイ捨て、
公共空間での迷惑行為、交通ルール違反、
様々なハラスメントをなくすための
具体的なソーシャルアクションを推進します。

WHAT WE DO

渋谷が安全安心な街であるための
6つのアジェンダを設定し
パートナー企業をはじめ、
様々なステークホルダーと共に
課題解決に取り組んでいます。

  • AGENDA1

    路上飲酒

    路上での飲酒行為が原因となる騒音、トラブル、環境悪化などの課題も顕在化しています。適切な飲酒マナーの啓発や、路上飲酒に対する理解促進を通じて、誰もが安心して過ごせるまちづくりを目指します。

  • AGENDA2

    路上喫煙

    歩きながらの喫煙や指定場所以外での喫煙は、受動喫煙や火傷、火災などのリスクつながることもあります。喫煙者・非喫煙者どちらにとっても快適な環境をつくるために、喫煙マナーの定着と喫煙環境の整備を推進していきす。

  • AGENDA3

    ゴミのポイ捨て

    ゴミのポイ捨ては、街の景観や清潔さを損なうだけでなく、悪臭など周辺環境への悪影響を及ぼします。ポイ捨て防止の啓発や解決策の実証実験などを行い、持続可能な街づくりに貢献していきます。

  • AGENDA4

    公共空間での迷惑行為

    公共の広場や歩道、公園などで発生する過度な騒音、占拠、危険行為は、安全性や快適性を損なう要因となります。公共空間における適正な利用マナーの啓発と、秩序ある空間利用の推進していきます。

  • AGENDA5

    交通ルール違反

    自転車や電動キックボードによる危険走行やルール違反が増加しています。安全性と快適性を守るため、正しい交通ルールの周知とマナー啓発に取り組みます。

  • AGENDA6

    ハラスメント

    商業施設や飲食店などの多い渋谷では、働く人の安心と尊厳を脅かすカスタマーハラスメントが社会課題となっています。すべての人が心地よく過ごせる環境づくりに向けて、理解促進と啓発を進めます。

『渋谷駅周辺地域の安全で
安心な環境の確保に関する条例』 はこちら